靴屋とは? その4

現在、第1期 開催中のクラウドファンディング「元気にやまぐち券 2022」
当店も参加させていただいています。
本日現在で残すところ149口(1口あたり1,000円)となりました。
上乗せ分50%と大変お得となっていますので是非ご購入いただき、7月1日以降の当店でのお買い物にご利用くださいませ(^O^)

さて、
「靴屋とは?」 シリーズの続きです(^-^;

1992年 Xmasに銀座かねまつを退社、その足で友人の車に乗って山口に帰郷、26歳になる1993年の年始から父親が経営する「SHOES&BAG yamada」で仕事を始めました。

山口での仕事を始める際、かねまつ時代のネットワークを活用!
 ① 靴修理機械の導入
  ② 新たなバッグメーカー、問屋との取引を開始 の2点に取り組みました。

①の修理機械の導入によって、業務の効率化が図られ、修理業務を始めて私の救いとなりました。

また、
②の新たな取引先の中には、現在、当店取り扱いバッグの核ブラン「PELLE BORSA」がございます。

そう考えると、
短い期間でしたが、「銀座かねまつ」で学んだ3年間はとっても有意義でした (>_<)

なかなか「靴屋とは?」の本題に入れないのですね~(>_<)

というものまだまだこのころは
「とにかくお客様の喜ぶ顔が見たい!」という思いだけで、靴屋としての知識も経験も乏しかった時期でした。

自分が目指す靴屋像というものが芽生えたのは最初にお店のホームページを作成したころで、
確立したのはやはり、父が亡くなって事業の継承をしたころだったと思います。

目指す靴屋像についてはまた後日 (^_^)